8月1日(木)、オアシスパーク管理棟で「じゃりんこ夏まつり」が行われ、様子を窺ってきました。
当日は予報とは違って快晴で風もなく、気温も26℃程と絶好の日よりとなりました。
会場には市内から多くの子どもたちや保護者が訪れていたほか、市外から帰省中の家族連れも足を運ばれており、“ずぶ濡れになって遊ぼう”を合言葉に、絶えず子どもたちの元気な声が響き渡る夏らしい賑やかな光景が広がっていました。
なお、安全面に配慮した措置を申しますと、当日は砂川高校のバレー部の部員がボランティアで参加し、一緒に遊びながら監視役を担っておりました。非常にありがたいです。また、オアシスパークの噴水は自動的に塩素が注入されており、加えてこまめな塩素濃度の測定や随時水質検査を行い一般的なプールと同じ状態としているとのことです。さらに30分毎に子どもたちを水から上げ、体を温めたり水分補給させるなど注意深い対応に感心したところです。
今日はラブ・リバー砂川夏祭りと花火大会が開催されます。
こう考えると、オアシスパーク管理棟は駐車場やトイレも完備され大変ありがたい施設だとつくづく思いました。





