1月12日(日)、地域交流センターゆうで「第77回砂川市はたちの集い」が挙行されました。
式典は荘厳な雰囲気の中で市民憲章の朗唱、式辞、はたち代表のことばなどが続き、終了後には恩師(教員)からのビデオメッセージが披露され、時折歓声が上がるなど盛り上がる様子もありました。
特に印象深かったのは、参加された皆さんの行儀の良さ、そして市民憲章の朗読で声がしっかり出ていたことです。次代の担い手として安心感が沸くと言いますか、砂川の子は本当に素敵だと感心させられっぱなしでした。
なお、今年の対象者は140人で参加者は100人でありました。(昨年は対象者158人で112人が参加)
式典を眺めながら全員が砂川で暮らして欲しいと願いつつ、受け皿となる雇用が官民合わせてこの地域は充足しているのかなという思いになり、色々と考えさせられました。実態把握を含め雇用促進・拡充に関わる政策など考察して参りたいと存じます。



