2026年02月一覧

■市立病院の経営に注視

 今日の朝方、日中融けた雪が氷となり、そこへうっすらとサラサラした雪が積もってところどころで路面がツルツルになりました。
 私も今朝、市役所の駐車場で豪快に転びました。あまりに派手にいったのでオリンピック種目なら金メダルだなとくだらないことを思いながらスケート選手の技術に改めて感心させられた次第です。幸い大事に至らず済みましたが、全身をはしる衝撃は相当なものです。皆様どうかお気を付けください。

 さて、衆議院議員選挙も終わり、新体制のもとこれから新年度予算(暫定予算を含む)の編成が進むので色々と“つぶやき”たいのですが、今回はその中で病院の支援措置に触れたいと思います。
 先日、地方財政のセミナーに参加してきました。資料を見ますと令和6年度決算で赤字となった病院の割合は全国で約83%、総額にして約3,900億円となっていました。
 コロナ明けで患者が戻らないことも大きな要因と分析されていますが、現行の診療報酬が昨今の物価高による資材や光熱費の高騰、そして人件費の上昇など維持管理にかかる経費から大きく乖離してしまったことが問題とも言われています。
 本年は2年に1度の診療報酬の改定の年です。最終的な決定は6月頃になるかと思いますが、厚生労働省には地域医療の持続確保はもとより受診控えを招くことなく適切な単価設定を期待したいです。
 また、主な支援措置として令和8年度は地方交付税を8,300億円程度(前年比+400億円程度)とし、加えて地域医療の中核的な役割を担う不採算地区中核病院に対し特別交付税の基準額を30%引き上げる予定としています。
 これらを受け、今後砂川市立病院の経営はどう展開していくのか。
 市立病院の経営は地域医療体制の維持だけでなく砂川市の財政にも大きく影響します。3月の市議会定例会では新年度予算の提案がなされますが、この点を注視しながら中長期的な展望なども含めてしっかりと確認してまいりたいと存じます。

日のあたらないところはデコボコのスケートリンクのようです


■砂川冬まつり2026

 衆議院議員総選挙の投開票日となった2月8日(日)、オアシスパークで砂川冬まつり2026が開催されました。
 私もワカサギ釣り体験のお手伝いで参加し最後まで会場におりましたが、穏やかな天候も相まって終日多くの人出で賑わう様子が見受けられました。
 特に外に出ることが少なくなるこの季節、沢山の子どもたちが訪れ楽しむ姿を見て本当に良いイベントだと改めて感じたところです。
 イベントの様子はスナップ写真を並べて紹介しますのでそちらをご覧ください。


■衆議院議員総選挙が終わって(つぶやき)

 2月8日(日)、衆議院議員総選挙が行われました。
 結果はご存じのとおり自民党の圧勝で与党体制が盤石になるものでした。
 そのような中、砂川市を含む北海道10区では中道改革連合の神谷氏が極めて稀な小差で当選を果たしました。その票差は僅か21票。0.008ポイント差という僅差でもはや同着です。今、冬季オリンピックが開催され100分の1秒を争う競技を目にしますがこちらも相当なもので勝ち負けよりも選挙戦の怖さが強く印象に残ったところです。

 当選挙で一つ思ったのは比例選挙のあり方です。この手法は本当に有効で必要な手段なのか改めて考えさせられました。
 衆議院議員は定数465人のうち、小選挙区が289人、比例区が176人となっています。
 衆議院議員の比例選挙は小選挙区に支持したい立候補者がいない場合もあるため、支持政党を選択できるといった国民の意思を反映する一つの方法として有効だとは思います。ただ本意としない議員や何者かよく分からない議員が選ばれてしまうという結果をもたらす可能性もあるため、この点は非常に疑問に思います。ですのでこの際、比例区を廃止して全て小選挙区に振り替え、いわゆる格差を解消する枠組みを再構築した方がよいと考えます。
 国政選挙が実施されると報道等で1票の格差の問題がよく取り上げられます。人口の多い都市部では1票の価値が低くなるため、政治の公平性を損ね住民の意見が平等に反映されないとしたものです。ただそれらを理由としたこの問題は地域にも違う形で現れています。 例えば埼玉5区は1市(さいたま市の一部)で区内の面積は67㎡ほどです。北海道10区はというと32市町村で総面積は9,237㎡にもなります。山林や原野の面積が多いとはいえ選挙区内の移動だけで比べ物にならないほどの差があります。加えてまちの形態や人口規模、基幹産業、文化・風土、抱える課題が違う32もの自治体と向き合うため、我々の要望・声がきちんと反映されるのかどうか不安を感じざるを得ません。
 こういったことから比例区の枠を活用し、人口密集地の小選挙区の当選者を複数にしたり、地方の小選挙区を細分化できないものかというのが私の持論です。 選挙というのは誰を選ぶかだけではなく、制度そのものが民主的で公平性が担保される仕組みになっているかどうかをまず考えることが重要に思います。


■衆議院議員選挙戦 折り返し(つぶやき)

 1月27日(火)に公示となった衆議院議員選挙も折り返しとなりました。
 私も立場あって選対事務所に詰めておりますが、日々思うことは本隊車行動のスタッフさんが本当に大変でとても心配になります。零下の中、窓を開けて走行する車に乗り、肌を刺すような冷たい乾風や風雪を浴びる過酷さたるや想像を絶する状況です。
 ましてや札幌市や青森県や新潟県をはじめとした東北・北陸地方は大雪の影響もあって厳しさはさらに増し、選挙戦どころじゃないように思います。
 災害とも言える大雪が降った地域では選挙カーではなく除雪車を走らして欲しいのではと想像してしまいます。
 本当にこの時期に新年度予算の成立を遅らせてまで行わなければならない選挙だったのでしょうか。短期間により論戦も尽くされず投票先も吟味するいとまもないのではと考えるとやはり疑問に感じます。党内の内閣反発者を整理するみたいな見方をする報道も目にしますが、そうであれば裏金議員の公認を含め、ここに800億円規模を投じるというのはなかなか納得できるものではありません。
 これだけのお金があれば高額療養費の自己負担額の引き上げを先送りしたり、雪害のある地域を支援したりと色々できたのではと考えるとより複雑な気持ちになります。
 ともあれ今となってはもう賽は投げられました。悪態をついてもしかたないので各党・議員が結果を真摯に受け止め、ひたむきに国民生活の向上のために懸命に働くことをただただ期待したいと思います。

 本来、日頃よりご支援いただいている皆様にはご挨拶に伺うところですが事情により失礼をしまして本当に申し訳ございません。選挙は意思を示す大事な機会でありますので何卒投票に行っていただきますよう改めてお願いをし心よりお詫び申し上げます。


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