是枝貴裕一覧

■明日から「決算審査特別委員会」

 令和6年度の各会計決算に係る「決算審査特別委員会」が10月1日から2日までの日程(予定)で開会されます。
 地方公共団体の決算については、地方自治法(第96条・第149条等)の定めにおいて議会の認定に付することとされており、決算審査特別委員会は決算の認定に係り集中的に審査を行うために議会の議決によって特別に設置されるものです。
 審査は一般会計のほか特別会計(国民健康保険・介護保険等)及び事業会計(病院・下水道)にわたり実施され、財政運営の適正を期するため予算の執行状況や効果、妥当性等を質疑により確認を行っていきます。
 砂川市の審査に係る質疑は申し合わせにより、一問一答で行うこととし、時間は質疑のみで30分以内としています。
 なお、いわゆる一般質問は基本的に見解や提言を含め”確認したいと””知りたいこと”を主として問うことができますが、質疑はあくまで議題として提案された内容に対してのみ説明を求める(確認作業)こととなっていますので、この辺は混同して煩雑にならないよう注意が必要です。また、事前(6月)に当該年度の事務事業の結果等に関する報告として「事務報告書」が配付されており、ある程度は確認もできますので質疑応答は簡潔に分かりやすく努めるなど円滑な進行を考慮して行うことも大事だと個人的には思っています。
 決算審査特別委員会はもちろん傍聴もできますし、動画配信もしています。文章だけではお伝えしきれない部分もありますので皆様には是非ご覧いただければと存じます。


■なかそらち大収穫祭

 9月27日(土)~28日(日)、ハイウェイオアシスで「なかそらち大収穫祭」が開催されました。
 例年、会場を覗いておりますが、今年は両日とも過ごしやすい天候になったこともあり多くの来場者が見られました。
 会場には中空知の各市町のブースやキッチンカーが並び、改めて地元地域には魅力的で美味しそうなものが沢山あるなと感じたところです。


■砂川市民を交通事故から守る一斉旗の波運動

 秋の全国交通安全運動期間中の9月26日(金)、南1丁目付近の国道沿いで「砂川市民を交通事故から守る一斉旗の波運動」が行われました。
 この運動は平成23年に始まり、一般市民をはじめ市内企業や看護学校など40ほどの団体が参加しており、私の目測では220~230人が集まったように見受けられました。
 冬に向かうにつれ、日暮れも早くなる時期になりました。車の運転や自転車を利用されるときはどうぞお気を付けください。


■砂川学園 保護者説明会

 9月18日(木)の午後6時30分から豊沼小学校で砂川学園(義務教育学校)の開校に向けた保護者説明会が行われました。
 この説明会は原則保護者(幼児の保護者含む)を対象として、来年4月の開校を前に学校の概要をはじめ教育活動や登下校など決定した内容を報告するものです。
 今回、豊沼小学校で開催されましたが、以降は各小中学校で順次開催する予定で自身の校区以外の学校でも参加が可能となっています。

〇今後の説明会の日程
  9月19日(金) 中央小学校(託児あり)
  9月25日(木) 空知太小学校(託児あり)
  9月26日(金) 北光小学校
 10月 7日(火) 砂川小学校
 10月 8日(水) 砂川中学校(託児あり)
 ※ 時間はいずれも午後6時30分開始
 ※ 託児は3歳以上が対象。事前予約制で当日の午後4時まで受付可(学校再編課/子育て支援課)

 豊沼小学校の説明会では、お子様連れの保護者や関係者を含め約40名の方が参加され、学校行事やスクールバスをはじめ、通級指導教室、コミュニティスクール、学童保育など多岐に渡り質問が寄せられていました。
 総体的な私の印象としましては、資料も8つの項目に大別し分かりやすく整理され、開校に向けて細部まで緻密な考察や議論を重ねられてきたことが窺えるものでしたし、何より保護者の皆さんの理解と協力的な姿勢が見受けられ、必要かつ良い機会だったと感じています。
 そしてこうした場面を見て、この先はよほどの問題や合理的かつ有効な代案もないまま、安易に指摘や揶揄をし準備の時間を浪費させるのは子どもたちや保護者のために決してあってはならないと強く思いました。
 議会として議員として、どんな協力ができるのか。この学校をより素晴らしいものにするためにどんな汗がかけるのか。平成30年度から始まったこの事業。今はとにかく子どもたちを中心に添え、それらのことに考えを巡らす段階にあると思っています。

説明会の様子(板垣教育長の挨拶)
制服・ジャージの展示のほか会場では校歌も流れました

校舎の模型

■第3回市議会定例会~閉会しました

 9月8日(月)から開会された「第3回市議会定例会」が会期予定どおり4日間の日程で9月11日(木)に閉会しました。
 今回の市議会では議案・報告合わせて32案件の審査・審議がありました。
 市民生活に直接的に関与する議案等はございませんでしたので、次の主だったもののみご報告いたします。

【一般会計補正予算】
〇活性化プラザ管理費 ……… 22,570,000円(新規)
 砂川ハイウェイオアシス館と一体使用しているキュービクル式高圧受変電設備の経年に伴う更新費用。市の負担額は施設の管理面積案分等により総額(64,856千円)の34.8%です。

【工事請負契約の変更】
〇義務教育学校建設工事(建築主体・機械設備・電気設備工事)
 令和6年7月1日に議会で議決した標記工事の請負金額の変更。なお契約は請負金額の変更に関わる条項内容を承認した上で当初予算額と合わせ議決しています。これに伴い変更する金額は当初予算の範囲内での措置であったため、本件に係る補正予算の提案はありませんでした。
 なお今回の変更により義務教育学校の建設工事費の総額は約99億6千万円から約106億6千万円になりました。

 今定例会では各会計の令和6年度決算認定について提案がありましたが、例年どおり「決算審査特別委員会」を設置し、10月1~2日に集中的な審査を経て採決が諮られることとなりました。


■9月8日~第3回市議会定例会

 扉絵の写真は、8月31日(日)に地域交流センターゆうで挙行された「砂川青年会議所65周年記念式典」の様子です。式典は歴史をなぞりながら今後の活動に向け力強く意志が示され、とても感慨深いものでした。
 加えて、式典後に懇親会があったのですが地域交流センターの利用方法に、「こういうやり方もあるんだ」と感心させられた次第です。

 さて、9月8日(月)から11日(木)の会期日程(予定)で「第3回市議会定例会」が開会されます。
 今回の議会は、各会計の補正予算及び令和6年度決算、条例の一部改正等、26案件について審査します。いずれの提案も市民生活に直接的に関わるものはありませんが、主だった内容について議会終了後に改めてご報告させていただきたいと存じます。


■すながわ 夏の風物詩

 8月9日(土)、オアシスパークで「第28回ラブ・リバー砂川夏まつり/第53回砂川納涼花火大会/第3回砂川納涼盆踊り大会」が開催されました。
 今年はAiAi横の買い物駐車場で実施されていた砂川納涼盆踊り大会がオアシスパークに会場を移し、初めての3つ同時の開催です。
 会場ではステージショーなど多彩なプログラムが組まれていたほか、市内飲食店のブースやキッチンカーがズラリと並び、訪れた人を楽しませていました。また、花火も体内まで振動が届くような迫力で、夜空に鮮やかに広がる光の大輪は圧巻でした。
 そして何より一番驚いたのが人出です。例年会場に行っていますが好天だったこともあり、過去にないぐらい多くの人が、多くの子どもたちが来場していました。特に盆踊りから花火にかけての時間は何重もの人がやぐらを囲み、用意されたベンチは満席、飲食ブースは長蛇の列でとにかく「凄い」の一言でした。遠方から花火を鑑賞している方のことも考えますと、本当に多くの方がこのお祭りを楽しみ、良い時間を過ごされたと思います。活気、賑わいのある素晴らしい催しになり、大成功だったのではないでしょうか。

自衛隊しぶき太鼓
すながわキッズジャズ
こども縁日
会場内の様子
仮装盆踊り①
仮装盆踊り②


■旧中央小学校と福祉センターの跡地

 ここ2~3日は雨模様ではありますが酷暑から脱し、やや過ごしやすい気温となりました。それでも最高気温は27℃と夏日です。連日30℃超えを体感するとそれに慣れてしまうのか27℃でも涼しく感じます。

 今回は、旧中央小学校と福祉センターの跡地についてお知らせいたします。

 既に目にしている方も多くいらっしゃるかと存じますが、COOPさっぽろさんが取得した旧中央小学校跡地で重機車両が入り作業している様子がありました。
 この光景を見ますと店舗移転で進んでいた計画も本格的に着手された印象を受けます。
 この状況を見て7月の社会経済委員会においてスケジュール等の質問をしましたが、あくまで民間で実施している事業のため、なかなか詮索できるものではなく、また何等かの影響を考察すると情報を得ても公開は難しいという回答でした。
 ですのでオープンを心待ちにしながら、何か公にできる情報が入れば今後お伝えしていきたと思います。

 もう一つ、福祉センターの跡地ですが、今春から整地作業が進められていました。
 あくまで推測ですが、一部窪地になっていたため大きな水溜りができて事故などが生じないように安全面を考慮した措置だと思われます。
 作業も進みフラットな状態となりましたが、土地が安定するまではまだまだ日数を要す見込みであることから、その後の利活用については現時点で未定となっています。

旧中央小学校跡地
福祉センター跡地(作業中の様子)
福祉センター跡地(現在の様子)


■中空知ふるさと市町村圏議員交流会

 今日は各地域で記録的な猛暑となる予報で、砂川市も午後1時半過ぎに33℃を超えました。これからさらに気温が上昇しそうですし、明日も酷暑となる見込みです。皆様におかれましてはくれぐれも熱中症対策や体調管理にご注意ください。

 7月23日(水)、32回目となる「中空知ふるさと市町村圏 議員交流会」が新十津川町及び赤平市で開催されました。
 交流会では、studio-L代表の山崎亮氏を講師に招き、「人がつながるしくみをつくるコミュニティデザイン」と題した講演が行われ、主に様々な自治体の例を上げながら住民との協働により施策を進めていく重要性についてお話しがあったところです。
 中でも興味深かったのは、議員の役割としてチェック機能だけ果たすのではなく、幅広い知識をもって時にはアドバイスをするなど行政に協力する姿勢も持っていなければ、まちの発展は行き詰まる恐れがあると示唆した内容でした。
 実際に地方議員は幾つか役割があり、地方公共団体の事務の執行に対してチェック(監視)をするだけでなく、住民の利益やまちの発展に寄与する政策や施策に関する議論や提案(立案)を行うというのもございます。
 講師の話しを私なりに解釈すると、安易に行政施策を否定し非難するだけの議会はまちの発展の足枷となりうるという印象でした。
 やはり議会は住民の意見を集約し政策や施策を決定する場であるため、真摯な姿勢に徹しながら議論を進めることがとても重要です。
 改めて政策・施策に疑義がある場合は、否定する根拠、非難する理由、そして高い効果や有用性により期待できる手法や腹案(対案)を示すことが必要であり、そのことを意識していきたいと思いました。
 また同時に、他の自治体(議会)で導入している「反問権」の必要性に関し、調査等を進めていきたいと思います。なお本件についてはいずれ詳しく書き記したいと存じます。

講演会の様子
33℃超え。この後何度まで上がるのやら…


■砂川市の投票率=全道35市で一番

 7月20日(日)に実施された第27回参議院選挙の投票結果の詳細が、今朝の新聞紙上に掲載されていました。
 砂川市における当選挙の投票率は63.92%で全国の58.51%及び全道の59.69%を上回っています。また、全道35市の投票率と比べると砂川市が最も高い結果でした。
 当選挙では全国的に投票率が上がっており、要因として20~30歳代が数値を押し上げたように見て取れます。ただ砂川市の投票結果はそれだけではなく、全国ニュースでも取り上げられていた「オンデマンド型・移動期日前投票所」の導入や啓発の徹底に努めた行政側の取り組み、そして何より市民の皆さんの政治に対する関心や意識の高さによるものと感じています。

 話は少し変わりますが、参議院はご存じのとおり「良識の府」と呼ばれ、党派をこえて中立公正な審議をする場であり、多様な民意を反映しながらチェック機能を果たすとした役割があります。一党による独裁的で偏向的な政策を抑止する権限があるのです。
 このことを踏まえると、参議院議員選挙は各党がご都合的な数集めに陥っていないか特に注意が必要と思いますし、そうならないよう比例区のあり方など検討が必要ではないかと改めて感じました。

 余計なことはさておき、今回の選挙では近年にない票の動きや支持政党にバラつきが見られました。とりわけ“船頭多くして船進まず”とならないよう、どの政党も意味のない足の引っ張り合いはせずに中道政治を意識しながら国政に携わり、日本の発展、国民の安定・安心した生活を一義とし着実に前進させて欲しいと願うばかりです。

本日、市内では選挙ポスターの掲示板の撤去作業が行われていました。作業にあたられた方、酷暑の中、本当にお疲れ様です。

PAGE TOP このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。