■特殊詐欺にご用心(つぶやき)

 師走(年の瀬)は物騒なんて言われ方もしますので、普段から気に掛かることを“つぶやき”ます。

 新聞を読んでいますと毎日のように“特殊詐欺”の被害にあわれた記事を目にします。かなり高額なケースもあり今月は1億5千万円の被害が発生した大きな記事もありました。

 その日その日の記事を読んでいくと、記述内容にある共通的な単語が幾つか出てきます。「交流サイト(SNS)」「広告」「投資」です。もちろん「交流サイト」や「広告」全てが怪しく危険なものではありません。ただ、被害にあった記事にはかなりの確率で、この単語が経緯として記されています。あくまで推測ですが預貯金の金利が低い昨今、投資に興味を持たれた方がSNSを利用して情報収集や相談をするというケースが背景にあるように思います。

 インターネットは非常に便利でもはや生活に欠かせないものとなっていますが、一方で無法的で危険な要素もはらんでいると思います。ですので、私にも言えることですが警察のHP上にある注意喚起等を確認したり信頼できる人に相談するなどして、利用の際は十分注意していただければと存じます。

※警察庁の特殊詐欺の対策等に関する情報はこちらから

【ご参考までに…こんなことがありました】

 私は、とある通販サイトを装ったフィッシング詐欺に遭いそうになったことがあります。

 経緯は長くなるので記しませんが、端的に言いますとクレジットカードを含む個人情報を偽装サイトに入力をしてしまいました。

 入力して約20分後、サイトのアドレスにあるドメインが違っていたことに気付き、恥ずかしながら汗を垂らし半ベソかきながら次のように対処しました。

①クレジットカード会社にカード停止の依頼(使用履歴照会)

②通販サイトのパスワードを変更(①と同時進行)

③通販サイトへの照会・確認(注文やアクセス状況等)

④メールアドレス(ID)の変更

⑤普段利用する他方サイトのアカウント登録内容の変更

⑥消費生活センターに報告・相談

⑦警察に報告・相談 ※専用ダイヤルあり

 警察に他にすべき事はないかと相談した際、「ここまでしたのなら少し様子を見なさい」と回答を受けました。もうかれこれ2年ほど経過しておりますが何とか無害で済みました。

 皆様、私のような事態にならないよう、どうかお気を付けください。

 なお、この一件で2段階認証などサイトやクレジットカード、電子決済等にあるセキュリティ対策は面倒でも可能な限り設定した方が良いと感じたところであります。


■連日の大雪で除雪が大変

 今回の投稿は“愚痴”っぽい内容ですので興味のない方は無視してください。

 今年の12月の降雪は昨年よりは少ないと言われておりますが、それでも除雪作業はやりごたえ十分です。私は一人暮らしの母親の家も除雪していますが毎年辛さが増し、人力での限界を感じております。

 そんな中、市内を車で走りますと随所で雪山が見られ皆さん苦労されている印象を受けました。また各所で道路拡幅のための排雪作業が連日行われていますが、このところの大雪でなかなか作業が追い付いていかない感じです。天候がしばらく落ち着いて、排雪作業が進むことを願うばかりです。

 屋根雪や軒下に溜まった雪の処理のことを考えると気が滅入りますが事業者の方も含め皆さんご苦労されているお姿を拝見すると我慢して頑張ろうと思いまいました。

 なお、除雪作業等における気になる点は、今後も所管に働きかけていきたいと思っております。

西2条通り(宮川中央団地付近)の様子。標識も埋もれそうです

■砂川駅のエレベーターについて

 市民の皆さんからよく「砂川駅のホームにエレベーターが欲しい」との声を聞きます。

 最近、所用でJRをよく利用していますが、確かに札幌⇔旭川間で特別急行が停車する駅では砂川駅だけホームにエレベーターがありません。

 市の関係(担当)者によると以前から市民の皆さんの強い要望を受け、数年前からJR北海道と協議を重ねており、理解は示されるものの北海道新幹線の整備など優先される課題が多く実現に至るには時間を要すとのことのようです。

 私も実際、高齢者の方のキャリーケースを運ぶお手伝いをした経験もありますし、大きな荷物があると階段の上り下りには苦労します。

 さらに車椅子の方はもちろん足を怪我したり不安を抱える方はとても大変です。

 実態調査などをした訳でもないため無責任なことは申せませんが、体感的に砂川駅は特別急行の利用者は割といるように感じますし、市立病院や地域交流センターゆうなどの利用で多くの方がJRを活用しているようにも思います…ので特急云々に関わらずエレベーター設置は様々な人に配慮したかなり有効なものと考えるのですが…。

 整備に関してはJR北海道の事情も考慮しなければなりません。ただ、やはり必要なものと強く感じますので何かしらいい形にもっていけないものか、考えを巡らせながら今後は経過や情報を整理・確認していきたいと思います。

2番線ホーム

■大変な大雪!

 17日から18日の朝にかけて、もの凄い降雪に見舞われました。長年住んでいても驚くような降雪量で、昨年もそうですが近年は一度に降る雪の量が非常に多くなった気がします。

 気象庁・札幌管区気象台のホームページを見ますと、18日午前8時時点の24時間降雪量は美唄市で35㎝、滝川市で31㎝とありました。除雪作業中の目測ではもっとあるように感じただけに意外なデータでした。

 少し市中を車で走ってみますと幹線以外の道路は既に対向車とすれ違いができない状況が多々見受けられます。一斉排雪は人や車両の確保など直ぐに準備できるものではありませんが、救急車両の往来や通学や通勤の安全確保など、全市民対象の欠かせない行政サービスであることを考えますと、なるべく早めに実施して欲しいところであります。(今朝は午前8時になっても新聞が届きませんでした…さすがにこれはしかたありません)

  私事ですが、除雪作業は人力のみなので、実家と合わせて3時間ほど要しました。本当にクタクタになりました。しばらく天気が落ち着いてくれることを願うばかりです。

宮川中央団地付近の様子

■第68回北海道義士祭

 12月14日(木)、北泉岳寺で「第68回北海道義士祭」が行われ、お窺いしてきました。

 境内では、荘厳な雰囲気の中、試し斬り奉納から始まり義士墓前祭、吉祥祈願と続き、最後は四十七士に扮した義士の勝ち鬨が行われました。

 いただいた資料によりますと、昭和27年に北海道義士霊地建設世話人が設立され、翌年2月に泉岳寺御住職小坂準爾老師より、2代目の皆上誠信住職へ義士墳墓の土を分けることと寺号を泉學寺から「北泉岳寺」に改称する承諾があり、泉岳寺様での分霊式を経て義士墳墓の土が47個の木箱に分けられ北海道へ渡ったとあります。

 以来、毎年12月14日に墓前祭が、2月4日の義士切腹の日には追慕法要が執り行われています。祭儀は義士の魂に触れることで、正しい道が困難であったとしても、誠実に本懐を遂げる義士道精神を次代につなぐことも大切だという考えによるものとのことです。

 当日は雪が舞う寒さ厳しい日でしたが、義士たちの威勢のよい勝ち鬨が響き渡るなど、盛会に終了しました。義士際に携われた皆様、本当にお疲れ様でした。

勝ち鬨の様子
境内には「キッチンカー」や「義士そば」もありました

四十七士に扮した義士

■砂川駅・豊沼駅にICカード改札口

 12月13日、JR北海道のホームページ上で、ICカードKitacaの利用エリア拡大に関する情報が掲載されていました。

 内容を見ますと、利用は、来年(2024年)3月からとし、利便性の向上を図るものとしています。

 今回の整備は、砂川駅だけではなく豊沼駅にも設置される予定となっており、無人駅が閉鎖されていく昨今にあってとても嬉しく思いました。

 なお、札幌往復の割引切符「Sキップ」などは、そのまま維持されるようです。

 話しは少し逸れますが、近々、駅ホームのエレベーターについて触れたいと思います。


■第4回定例市議会の報告

 12月4日(月)から7日までの会期で行われた第4回定例市議会が終了いたしました。

 本定例会は20案件(内18議案)あり、条例の一部改正及び補正予算については、いずれも本案のとおり可決されております。

 主だった内容について次のとおりご報告いたします。

【条例の一部改正】

①砂川市税条例

 国民健康被保険者で、出産予定または出産後の産前産後期間において、保険税を免除するための 改正(地方税法の一部改正に伴うもの)

 ※市内対象者は年間数名の見込み。補填財源は国1/2・道1/4・市費1/4

②砂川市印鑑条例

 法改正に伴い、多機能端末機から印鑑登録証明書の交付を可能とするための改正

【主な一般会計補正予算】

①ICTシステム導入経費 (814万4千円)

 砂川市デジタルトランスフォーメーション推進の取組として、市議会にペーパーレス会議システムを導入。予算はタブレット端末及び充電機器の購入、コンセントの増設及び通信環境の整備等に要する費用

②ふるさと応援寄付金業務経費 (2億1,667万4千円)

 ふるさと応援寄付金の寄付金額が当初の見込みより増えていることから、謝礼(返礼品)経費や納税サイトの利用手数料を増額

③住民税非課税世帯特別給付金事業 (2億1,446万円)

 国の施策として物価高騰の影響を大きく受ける低所得世帯へ、1世帯あたり7万円を交付するもの。対象は令和5年度住民税非課税世帯

④社会福祉施設等物価高騰対策支援事業 (4,000万円)

 物価高騰の影響から厳しい経営環境にありながらも、公定価格による安定的なサービス供給を継続している介護・障がい福祉・医療サービス等の事業所を対象とした市独自の支援として給付金を交付(参考~介護サービスの利用料は国が決めているため、コストが増えても料金に転嫁できない)

 ※対象:59事業者(73事業所)

⑤先進不妊治療費等補助金 (18万6,000円)

 医療保険適用の特定不妊治療と併用して、厚労省が認める先進不妊治療を受けたときの、不妊治療費及び交通費の一部を助成

⑥中小企業等振興補助金 (135万4,000円)

 商業地域等の空き建築物を活用し、新規出店する者に対する店内改装費の一部を補助

  ※当該対象事業者=1件(補助額1/2)

⑦企業振興促進補助金 (3,000万円)

 市内に企業施設を新設、増設または移転する際の設備投資に対する補助

  ※当該対象事業者=1件(補助上限額)


■12月4日~第4回市議会定例会

 12月4日(月)から4日間(7日まで)の会期日程で「令和5年第4回市議会定例会」が開会されます。

【会期予定】

 ○4日(月)~主要行政報告、教育行政報告、議案審議(総括質疑)、予算審査特別委員会

 ○5日(火)~予算審査特別委員会、一般質問(3名)

 ○6日(水)~一般質問(4名)

 ○7日(木)~一般質問(1名)、議案審議、報告 

 日程等の詳細は市のホームページで公開されておりますので、そちらをご覧願います。

 本議会の一般質問者は8名です。

 市議会はYouTubeでも配信していますので、是非ご覧ください。


■第2回中空知広域水道企業団議会定例会

 11月30日(木)、滝川市議会議場で「第2回中空知広域水道企業団議会定例会」が開会され出席してきました。

 中空知広域水道企業団議会議員は滝川市議5名、砂川市議4名、歌志内市議2名、奈井江町議2名で構成されています。

 定例会では、4件の報告と令和4年度水道事業会計の認定について審議され提案のとおり可決されました。

 経営状況については、資金不足比率はなし(経営健全化基準=20.0%)となっており、資金不足は生じておらず、また有収率も前年度より1.3ポイント増の83.6%となり、浄水処理の生産性が向上していることが確認できました。

 ただ、短期債務に対する支払能力を示す流動比率は389.9%となっており、経営の安定性は窺えるものの資産の効率的な活用等に注意が必要と思われます。

 先日、新聞紙で芦別市の水道料金が2割値上げする記事を読みました。まだまだ知識は浅いですが、勉強しながら日常生活に欠くことのできない水道の事業運営について注視してまいりたいと存じます。


■仲間づくり「子ども会議」~いじめを考える

 11月28日(火)、公民館で「子ども会議」が開催され、ちょっと覗いてきました。

 子ども会議は、“いじめのない学校づくり”を基調に、子どもたち自らが話し合い考える場として例年行われているものです。

 今回の会議では、市内小中学校と砂川高校から25人の児童・生徒が集まり、各校の取組の報告、5つのグループに分かれての協議と発表を行い、最後に行動メッセージを決定しました。

 行動メッセージは、各グループとも相手のことを良く知ることが大切としながら交流が重要とした内容でまとめられたことを踏まえ、最終的に共通メッセージとしてこのように ↓ なりました。

「自分から積極的にコミュニケーションをとろう!!」

 会議は、いじめに対する意識や、それをなくそうとする子どもたちの強い意志が伝わり、とても良い内容だったと思います。

 あくまで主観ではありますが、今はインターネットの普及により、子どもたち自らが色々な情報を容易に得ることができる時代です。故に豊富な情報量をもって敢えて被害者を装ういじめなど、巧妙で狡猾なやり口になっていることが想像されます。いじめは被害者と加害者がコロコロ入れ代わりやすいというのはこういうことだと思います。

 そのため、SNSを利用した学校以外でいじめが発生する状況も相まって、いじめの実態を正確に把握し対処するのは本当に難しくなっていると感じます。ですので、そういう行為をしてはいけないという未然防止的な指導がより重要にあると思います。例えば企業では、どれだけ有能な人物であっても、その者がいじめ行為により何人もの社員を休職や退職に追い込み生産性を下げるようなことがあれば、結果的に大きな損失を伴います。つまりいじめは会社や社会にとっては不要なものであり、その行為に及ぶ者は必要ないと解釈されるかと思います。そういう考えから、いじめ行為は自身にとって非常にマイナスであることを十分に認識してもらいたいと思いますし、また、今は誰しもがスマートフォンで情報を発信できる時代ですので、動画配信で拡散されればその影響は計り知れないことを理解して欲しいと思います。

 いじめ案件は複雑で対応も極めて難しく、偉そうに口で簡単に言えるものではないと認識しておりますが、いじめは時折報道にもあるとおり、取り返しのつかない事態をも生じてしまう極めて悪質な行為ですので、学校現場ではしっかりと注視・指導いただきたいと思いますし、学校のみならず社会が地域が深い関心を寄せながら日常的に注意するなど、子どもたちの成長を見守っていただけたらいいなと思う次第です。


PAGE TOP このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。