2026年01月16日一覧

■衆議院議員解散総選挙?

 ここ数日の大雪で市内のいたるところでうず高くなった雪山が見られ、道路も一気に狭くなってしまいました。道も滑りますので外出時はどうぞお気を付けください。
 さて最近の話題として衆議院議員の解散総選挙が連日報道されています。
 ご存じのとおり今通常国会の会期中に解散となる見込みで、議員はもとより自治体をはじめ「選挙になる」という見方が強まっています。
 世間では一部、“大儀がない”“党利党略だ”などの批判的な声もあるようですが、私的にはそれよりも物価高等の急務な課題を前に政治空白をつくり、そして新年度予算の成立を遅らせ、政策論争も十分に成されないまま解散総選挙に臨むとするところが問題に感じており理解に苦しみます。
 与野党議席数の割合も関係なしに高い内閣支持率を維持しているのは政治に対する期待の表れとも考えており、まずは直面する課題の解決に向け、なりふり構わず“働いて働いて…”を優先して欲しかったと残念に思います。議席の単独過半数を得て野党を抑え込みたいならなおさらそうすべきとも思いますし。政治空白をつくり数百億円の費用を投じて結果が同じならばとんだ茶番と非難される可能性もありますので、確固たる自信や様々なお考えがあるのでしょう。
 まあ、野党・我が所属政党も茶番要素を含んだような不可解に思う動きが見受けられ、昨今の日本政治は何かこう誠実性や安定を欠いていると感じます。
 地方に住む人間としてもう一つ言わせてもらうと、国民に信を問うようなよほどの事態でもあれば別ですが、この時期に解散してまで選挙というのは非常に厳しいものがあります。いくらSNSが発展したとは言え、選挙カーの運行や街頭演説などに影響が及びまともな選挙戦にならないように思います。加えて大事な予算編成期にある自治体の負担も相当なもので、特に雪国はポスター掲示板の設置ですら大変です。これら弊害を被ることを思うと、またしても国民を、地方を置き去りにしたご都合選挙と愚痴を言いたくなってしまいます。
 いずれにしましてもこの度選挙があるならば、短期決戦だけに焦点は与党の絶対的な権力と長期独裁を許すかどうかだと捉えています。異例とも言える今回の選挙。新党設置の向きもありどのような結果が国民の生活にとって、地方にとって、砂川にとって有益なのか改めて考えさえられます。
 有権者の皆様におかれましても短い期間での選挙戦となりますので自ら情報を集めるなどしっかり刮目され、自身の争点を見出し、その想いを投じていただきますようお願い申し上げます。

西2条通り(宮川地区)の様子。この時期の選挙は豪雪地帯では相当苦慮しそうです。

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