■令和6年度 少年の主張大会

 6月1日(土)、地域交流センターで「砂川市少年の主張大会」が行われ傍聴してきました。

 主張大会は中学生を対象とし、今回は砂川中学校から3年生2人、2年生2人の4人の生徒が出場しています。それぞれの主張されたテーマは「多様性を認める」「ありがとうを口癖に」「受け継いでいく伝統」「自己分析」でどれも素晴らしいものでありました。

 最優秀賞は「受け継いでいく伝統」を主張した川村さん(2年生)が受賞され、7月17日(水)に岩見沢市で開催が予定されている空知地区大会へ出場いたします。

 歳を重ねると視界が狭まり、自身に必要のない情報にはあまり目を向けたり気に掛けたりしなくなりがちです。そのため、子どもたちの視野の広さや気づき、考え方に触れると新鮮で色々と教えられます。簡単なのに大事なことができていないと反省させられました。

 今年の砂川大会は終了しましたが、次年度は多くの皆様に聴いていただきたく私の立場からもお願い申し上げます。

髙橋教育長の開会のご挨拶

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