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■市内のサクラが満開

 春の陽気とともに、市内でも満開のサクラが見られるられるようになりました。

 そんな折、昨日、北光公園のサクラを観に行くと、青空によく映え実に壮観な眺めでありました。また、公園内を覗くと園内で遊具を使って遊ぶ親子連れや駐車場でスケートボードを楽しむ中高生らしき男の子がいて、とても微笑ましい光景にこちらも嬉しくなりました。

 北光公園のサクラは写真のように園内に入らずとも道路沿いから見事な姿が見られます。ゴールデンウィークは色々とご予定があるかと思いますが、市内のサクラ巡りなんかもいい過ごし方かもしれませんね。

  


■砂川市も消滅の可能性がある自治体に

 今朝の北海道新聞に自治体の4割が消滅する可能性があると大きく報じられていました。

 これは、有識者で構成する人口戦略会議が分析したもので、全国1729自治体のうち744自治体が20~39歳の女性人口が50%以上減少し、いずれ消滅する可能性があるとしたもので、砂川市もその対象となっていました。

 結果については様々な要素を用いて分析していると推察しますが、20~39歳の女性人口に着目しているのは、母親になる割合が高い年齢だからだと思います。数年前に業務の関係上、独自で母親となる年齢を調べたことがありますが、9割以上であったと記憶しています。

 なお、砂川市の20~39歳の女性人口の推移は次のとおりとなっています(資料=北海道のホームページより)

【砂川市の20~39歳の女性人口の推移】

  平成15年  2,161人(人口20,571人・割合10.5%)

  平成20年  2,011人(人口19,562人・割合10.3%)

  平成25年  1,724人(人口18,425人・割合9.4%)

  平成30年  1,455人(人口17,364人・割合8.4%)

  令和 5年  1,262人(人口15,896人・割合7.9%)

 平均寿命も延び人口に対する構成比が減少していくのはある程度理解できる現象かと思いますが、平成15年から令和5年までの20年で人口が23%減少しているのに対し、20~39歳の女性人口は42%の減と割合が高くなっています。

 こういった状況から砂川市は現在、市長が『子育てするなら砂川』をコンセプトに、医療費や給食費の無償化をはじめ、雇用の場の確保を鑑みた事業所(企業)に対する資格取得や事業承継等に関わる支援など様々な施策も打ち出しています。

 砂川市のように、地方の各自治体では地域の事情を考慮しながら少子化対策に努めています。そのため、あくまで私個人の感想ではありますが、今朝の新聞記事では、あたかも地域施策に問題があるような印象を受ける部分があり残念に思いました。今回消滅の可能性のない自治体は、一定数、地方からの人口流入があるから今の形態が維持できているとも考えられます。ですので、いよいよ地方に人がいなくなってきたときは、その影響も少なからずある筈です。故にこの問題は、地方だけでなく国が考え主導すべきではないかと思うのですが…。


■総務文教委員会のご報告

 本日4月23日は、昨年、市長・市議選の投開票が行われた日でした。早いものでもう1年です。皆様には多大なるご支援いただき改めて深く感謝申し上げます。しっかりと気を引き締めて精進してまいりますので今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 さて、4月22日(月)、総務文教委員会が行われました。

 改めて申しますと「総務文教委員会」とは常任委員会の一つで市議会の常設機関です。少人数の議員で構成し、議案などを専門的、能率的に審査するために所属する部の所管報告や事務事業に関わる調査や説明聴取等を行います。

 本市は「総務文教委員会(総務部・教育委員会・市立病院)」と「社会経済委員会(市民部・保健福祉部・経済部・建設部)」を設置しています。

 今回の総務文教委員会では、「第7期総合計画・第2次実施計画」をはじめ、「第2期中空知定住自立圏共生ビジョン」、「病院事業経営強化プラン」、「小中一貫教育推進計画」が示されました。

 それぞれの内容につきましては、かなりのボリュームですので、しっかりと読み込んだ上で、都度お知らせしていきたいと存じます。

 なお、第7期総合計画の『実施計画』とは、総合計画で大綱的に示したまちづくりの方針に基づき、推進する事務事業を明示したものです。この度の第2次計画は期間を令和6年度から8年度までとしており、市・市立病院・消防を合わせた実事業の総数は、私が数えたところでは第1次(3~5年度)と比べて23事業が新たに加わり(完了により11事業が減)450事業となっていました。

 とりわけ、総務文教委員会で質問した事項の一つをご報告します。今回、市立病院の救急外来出入口の車椅子用スロープの設置について確認をしたところ、歩道までの距離が短く急傾斜になるため物理的に困難との回答を受けました。それに併せ、代替措置として介助が必要な方用に「呼び出しボタン」があるので、そちらを活用願いたいとありました。何とかならないかなぁと考えつつも、先ずはこのボタンの存在を広く認知していただいた方がよいと思い写真を掲載しましたのでご確認いただければと存じます。

介助が必要な方はこのボタンを押してください
正面玄関にはスロープがありますがやや離れております


■砂川パークホテル リニューアル計画説明会

 4月17日(水)、SHIRO(シロ)さんによる「砂川パークホテル リニューアル計画 地域説明会」開催のご案内をいただき参加してまいりました。

 皆様もよくご存じかと思いますが、SHIROさんは1989年に砂川市で創業(現社名は2015年~)し、以降、化粧品等の製造・販売を中心にカフェの運営など幅広い事業を全国展開している企業です。

 既に全国区となったSHIROさんですが、会社の姿勢として郷土発展に強く思いを寄せられており、昨年4月28日には西豊沼地区に販売店やカフェなどを併設した「みんなの工場」を開設され、そして今回は経営権を取得した「砂川パークホテル」を地域経済やまちづくりに寄与する目的でリニューアルしようとするものです。

 説明会では、砂川パークホテルの目的や歴史、理念を大切にしていくとしながら、施設の概要や完成予想図等が披露されました。

 予定しているリニューアルの一部をご紹介しますと、宿泊用の部屋は25室、サービス付高齢者住宅(10戸)及び定員20人の浴場サウナ、SHIRO製品のアウトレットショップ、農産品等の販売ブースの設置などを計画しているとのことであります。

 オープンは2027年1月を予定されており、市の駅前地区整備事業と相まって、今後の駅周辺地区の進展にワクワクするような期待感を抱いています。

 なお、説明会の最後に砂川パークホテルの歴史の一端をまとめたビデオ上映があり、当時関わられた方々の記念写真等も紹介され、何と申しますか心を打たれました。兎にも角にも大変良かったです。

 以下、ちょっと分かりづらいですが、写真をもって説明会の様子や計画の内容をご紹介します。

計画は、あくまで“現時点のもの”としての説明でしたのでご留意ください)

みんなの工場は1年間で30万人(内道外25.1%)が訪れたとのこと


■気温が夏日に!

 今日は過去にないような気温上昇が見られ、思わず記録を残したくて投稿しました。

 ここ数日、春の陽気になってきたなと思ったら、今日は一気に25度を超えて夏日です。

 春を通り越して一気に夏がきた感じがします。

 砂川市の4月の気温を調べますと、大体、例年ですと平均気温で約6度、最高気温は約11度という数値になっていました。

 地球温暖化の影響でしょうか、ここ数年は夏が異常に暑く、冬は厳寒で極端な大雪に見舞われるなど、これまでとは違う異常気象のような状況がよく見られます。

 明日からの天気予報を見ますと最高気温は20度以下ぐらいで推移し、このような気温にはならないようですが、今年の夏はどれほど暑くなるんだろうかと心配になります。

 昼夜の気温差もまだまだ大きい季節ですので、皆様、体調管理にはどうぞお気を付けください。

市役所の温度計で25.6度です。4月とは思えない気温です

■第2回砂川市議会臨時会

 4月12日(金)、第2回砂川市議会臨時会が開会され、3件の議案審査と1件の報告があったところです。

 主な点としましては、今回、市税条例の一部改正の提案があり、その中で「定額減税」に伴う住民税に関わる改正がありました。

 定額減税とは、令和6年分の所得税・令和6年度分の住民税について、納税者及び配偶者を含めた扶養家族(居住者に限る)1人につき、所得税から3万円、住民税から1万円を控除するとしたものです。

 対象となる所得金額や細かな運用等に関わる改正内容は記しませんが、控除につきましては6月以降から順次適用される予定となっております。

 なお、国では定額減税可能額が所得税又は住民税を上回る(減税分>課税分)場合は、差額給付を考えているようです。(現時点では予算も成立しておらず詳細は不明)

 この度の減税は物価高に対する国民負担を軽減する措置としておりますが…個人的に色々と考えらさる節もありますので経過等についてしっかり注目したいと存じます。


■駅前地区整備 着々と

 3月中は気温もあまり上がらず、思うほか雪解けが進んでいませんでしたが、このところの日中の温かさで、ようやく春らしさを感じてまいりました。

 そのような中、駅前地区の施設等建設工事の現場を覗いてみますと、季節も変わり一気に加速してきた印象を受けました。

 ですので、ここでちょっとおさらいに、駅前地区整備の概要を改めてお知らせいたします。

〇駅前地区整備概要

 【供用開始】 令和7年4月(予定) ※施設=7年3月竣工予定

 【主要室】  商工会議所事務室、観光協会事務室、多目的室、フリースペース、授乳室、広場

         ※カフェ用の厨房設備も整備

 【駐車台数】 62台

 施設は全体的にバリアフリーが施され、車椅子の方も利用しやすい構造となっています。

 自由度の高い環境を考慮した設計としているようですので、市民の皆さんが思い思いに積極的に利用していただければと期待を寄せているところです。

 進捗状況については今後も要所要所で配信していきます。

※駅前地区整備の詳しい内容は、こちらをご覧ください


■今日から新年度

 今日から新年度(令和6年度)がスタートしました。

 新年度を迎え、入園・入学・進学や就職、異動、退職など新しい環境で生活が一変する方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 また、新設や見直しされた施策や制度もスタートするタイミングで、砂川市でも新たな子育て支援や商工事業所に対する支援などの運用が始まります。(詳しくは先日の議会報告をご覧願います)

 突然ですがここで、新年度を迎えフッと頭に浮かんだ2件について記述します。

〇税制度の見直し

【森林環境税】

 今年度から、これまで住民税と併せて徴収されていた「復興特別税」が終了し、代わって「森林環境税」が徴収されます。

 復興特別税はご存じの方も多いと思いますが、東日本大震災による復興財源の確保を目的として平成26年度(2014年度)から住民税と併せて1,000円徴収されていたもので、予定の10年を経過し終了します。これにより、今年度からは同額分を「森林環境税」として徴収することとなりました。

 森林環境税は、温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るため、森林整備等に必要な財源を安定的に確保する観点から創設された国税で、「森林環境譲与税」としてそれぞれの自治体に配分(規模に応じて)している財源となるものです。ちなみに砂川市の令和6年度の予算計上額は594万4,000円であります。

 なお、森林環境譲与税の使途は主に間伐や人材育成・担い手の確保、学校施設や公園等の施設の建築・改修等に係る国産木材の活用促進となっています。

【定額減税】

 皆様もニュース等でご覧かと存じますが、今年度は定額減税が適用されます。

 これは、物価高に対する国民負担を軽減する措置として、令和6年分の1人当たりの所得税3万円+住民税1万円を控除するとしたものです。

 控除は6月以降、最初に支払われる給与及び賞与の所得税等の額から随時適用されることとなっています。なお、地方自治体の財源である住民税の減税に伴う減収分は、全額国費で補てんされます。

 以上、既に世に知らしめられた内容を偉そうに記述してみました。ただ、いずれにしましても、税というのは基本、市場原理を用いないところが特徴でありこの点の理解が重要な部分だと考えます。将来を見据え変に偏らず無駄を省きながら必要なところにしっかり充てるとした、あたり前のことを失念することなく有効に活用していかなければと強く思います。

 なお、これら税制改正に伴い、今後、市税条例の改正について提案される見込みであります。

〇市役所・市議会でナチュラル・ビズ・スタイル

 本年4月から、市役所及び市議会でナチュラル・ビズ・スタイルがスタートしました。(正式には4~5月試行期間、10月~本格運用)

 これは、自然の気温変化や職務の場面に合わせて働きやすい服装を選択することで、省エネや節電を目指す取り組みとして実施され、業務に支障のない範囲で上着やネクタイの着用を要しないとするものです。

 大雑把に言いますと、これまで6月から9月まで実施されていた「サマースタイル(クール・ビズ)」が通年になったという内容です。サマースタイルとは少々異なる点もありますが、主としてはサマースタイルはポロシャツOKなのに対し、ナチュラル・ビズ・スタイルはNG(Yシャツのみ)としているところぐらいです。

 なお、これら取り組みは国・都道府県も推奨しており、全国的に広がりを見せています。

 ネクタイ付着用で一見だらしないように映るかもしれませんが、市議会では要所要所では着用することとしておりますので、ご理解いただきたく存じます。


■議員向け…タブレット端末操作説明会

 今日は久方ぶりの投稿です。このところ、年度末を迎え会派等の事務や資料の整理に忙殺され、すっかり失礼をしてしまいました。

 この度は、とりたてて皆様にご報告するような事柄でもないかもしれませんが、先週、市議会議員を対象としたタブレット端末及び関連ソフトウェアの操作説明会がありましたのでお知らせいたします。

 市議会では、デジタルトランスフォーメーションの推進として、昨年12月の補正予算によりタブレット端末機器の購入や通信環境の整備を行いました。これは、議会もいよいよペーパーレス化を導入するとしたもので、議案等の資料がほぼ全て電子版になるほか、連絡用ツールを使い、事務連絡等の迅速かつ軽減を図るものです。

 近年は全国の市・町議会等でも導入済或いは導入予定とされており、また砂川市では次年度から決裁も電子化されるようで、まさに時代の流れといった感じです。 私のように、こういった機器には馴染みの薄い世代ですとやや戸惑いもありますが、今後は新たな機能の追加など有効性を高めるため様々な活用も見込まれますので、しっかりとついていきたいと思います。

説明会会場の様子(休憩中)

■市議会定例会が閉会しました

 3月4日(月)から始まった第1回市議会定例会が会期予定のとおり13日(水)に終了しました。

 本議会では総額156億3,600万円の一般会計予算をはじめ39議案について審査され、いずれも原案のとおり可決されています。

 今回の予算案では新たな子育て支援に関する提案が多く、また砂川市中小企業等の追加支援として「資格等取得支援」「従業員家賃支援」「事業承継促進」を新設するなど、少子化やまちの活性化を鑑みた人口の維持・確保を目指すとした施策が目立ちました。

 これら施策は地域経済や賑わいといったまちづくりを考えると私的には将来を展望した非常に有用なものと感じています。持論として人口動態と商工業の進退は密接な関係があると思っており、その歯車がうまくかみ合うことで、自然にまちの活性や賑わいに派生していくと考えています。子育てや教育も含め日常生活に関係が深い部分の整備・施策こそがまちの発展に繋がっていくのではないでしょうか。ただ、“上乗せ施策”ばかりでは行き詰まりも懸念されますので、可能な限り合理化を追求していく必要もあると考えます。

 余計な主観はこの辺にして、本議会で議決された新年度予算について新規事業を中心に主なものをご紹介いたします。

 なお、主な条例の制定及び一部改正については、提案のとおり可決されておりますので、先日、当ホームページで記した内容をご参照願います。

【主な新年度予算】

医療費負担金無料化事業(拡充)  2,850万円

 昨年8月から実施している小学生以下の医療費無料化を4月から中学生・高校生等まで拡充

すこやか子育て応援事業(乳児すこやか応援クーポン券補助)  408万円

 これまで乳児の保護者に支給していた「乳児おむつ無料クーポン券」を「乳児すこやか応援クーポン券」に改め、乳児用ミルクや離乳食の購入にも充てられるよう利便性を向上。

※クーポン券の利用期間は、生誕から24ヵ月以内

病児・病後児保育施設、保育所等おむつ処理事業  460万3,000円

 病児・病後児保育施設、市立保育所及び子育て支援センターにおいて、これまで使用済おむつは保護者持ち帰りとなっていたが、これを自園・自施設で処理

保育所副食費無償化事業  692万円

 市内保育所に在籍する、0~2歳の保育料に含まれる給食費及び3~5歳の副食費相当額を無償化。月額0~2歳6,800円(第2子3,400円)、3~5歳4,000円(第2子2,000円)の負担がなしに。

幼稚園等副食費助成事業  234万2,000円

 市内に住所を有し、かつ市内外の幼稚園または許認可施設に在籍する児童の保護者に対する助成

先進不妊治療費等補助  33万5,000円

 医療保険適用となる生殖補助医療と併用し、厚労省における先進医療として実施される医療保険適用外の不妊治治療費等の一部を助成

幼稚園運営補助事業  65万円

 園と保護者間の連絡等においてスムーズな運営を図るため、保護者アプリ(コドモン)の導入について初期費用を補助(小中学校・保育所は導入済)

子ども通園センターICTシステム導入事業  70万円

 保護者間とのスムーズな連携や迅速な療育記録の作成及び情報共有を図るため、専用ソフトを導入

学校給食費無償化事業(継続)  4,723万1,000円

 小中学校に在学する児童生徒の学校給食費を無償化

小中学校整備事業(PC更新)  1,775万6,000円

 前年度に引き続き、7年度中にOSのサポート終了する動作状況の悪い校務用パソコン68台を更新

義務教育学校建設事業(6年度計上分)  7億9,162万4,000円

 義務教育学校建設に伴う、「基本設計・実施設計」及び「校舎建設工事」等に費用

義務教育学校開校準備事業  85万3,000円

 開校に向けた「校章」「校歌」制作に係る業務委託費用

図書館整備事業  509万8,000円

 管理システム更新に合わせ、マイナンバーカードに図書カードの機能を搭載

  (マイナンバーカード提示で図書カードの情報確認が可能に)

地域交流センター整備事業  1億3,070万2,000円

 経年劣化に伴う建物躯体や照明設備、音響設備、ボイラーの改修費用

砂川福祉会空調設備整備費補助  2億4,142万8,000円

 社会福祉法人・砂川福祉会が運営する介護老人保健施設(みやかわ)及び特別養護老人ホーム(福寿園)のエアコン設置費用を補助(供用開始は7年度の見込み)

社会福祉協議会補助  2,972万6,000円

 日常生活自立支援事業等の増加に対応した体制強化を図るため、従前補助金に職員(相談員)1名の増員分を上乗せ

旧総合福祉センター解体工事補助  5,063万8,000円

 老朽化による危険性を回避するために行う施設の解体に対し、周辺の環境整備を鑑みて支援する(跡地は現時点で駐車場として利用する予定)

道営北光袋地地区水利施設等保全高度化事業  2,337万5,000円

 北海土地改良区の区域外にある北光袋地地区の潅水体制を整備し、作物の安定した生産を推進する。

鳥獣被害対策事業(拡充)  786万5,000円

 鳥獣被害対策としてヒグマ用の監視カメラ増設、狩猟免許取得補助、駆除等業務委託等に係る費用

中小企業等振興補助金(拡充)  472万8,000円

 商店街店舗整備事業、商店街活性化事業、人材育成事業に加え「資格等取得支援事業」「従業員家賃支援事業」「事業継承促進支援事業」を新設

 ①「資格等取得支援事業」~雇用の促進・定着を図るため従業員の業務に必要な資格取得費の一部を助成

 ②「従業員家賃支援事業」~従業員の市内居住の促進等を図るため、市外から転入した従業員に事業者が支給する住居手当の一部を助成

 ③「事業継承促進支援事業」~経営者の高齢化や高齢者不足等による廃業を防ぐため、事業承継に係る費用の一部を助成

中小企業振興対策事業(プレミアム商品券)  3,849万6,000円

  商工会議所が実施するプレミアム商品券発行事業に対して経費の一部を補助

  ※1セット6,500円(販売額は5,000円で1世帯4セットまで)

観光振興対策事業  161万円

 すながわスイートロード協議会が実施する市内飲食店やスイートロード加盟店舗、観光拠点と連携 したデジタルスタンプラリーの経費の一部を補助

駅前地区整備事業  10億3,807万3,000円

 駅前施設の建設工事及び駐車場整備等に係る費用(オープンは令和7年4月を予定)

道路橋梁整備事業  4億9,997万8,000円

 改良舗装工事13件、測量設計委託5件、街路灯LED更新20基

道路橋梁修繕事業  7,243万円

 修繕工事5件、設計委託3件

ハートフル住まいる推進事業  6,750万円

 高齢者等安心住まいる住宅改修・永く住まいる住宅改修・老朽住宅除却等の費用補助

公営住宅非常用照明LED化事業  312万4,000円

 宮川中央団地・西6条12・13号棟の非常用照明の改修しLED化にする。

公営住宅共用部階段改修事業  7,706万6,000円

 東町団地4棟、寺町団地2棟、宮川中央団地6棟の階段共用部の手摺設置工事及び歩行面のゴムチップタイル敷込工事

公営住宅灯油タンク改修事業  851万4,000円

 老朽化による破損等がみたれる宮川中央団地・西7条5・6号棟の灯油タンクの改修

北光公園整備事業  2,971万8,000円

 艇庫裏トイレ改修、北光沼水草除去等に伴う費用

備蓄品購入事業  187万6,000円

 段ボールベッド(200個)及び賞味期限が迫る非常用食料品の購入

情報系パソコン等整備事業   4,826万3,000円

 職員の情報系パソコンの更新(無線型ノートパソコン203台)

医療器械器具等整備事業  7億2,996万6,000円

 市立病院における心臓カテーテル用検査装置、補助循環用ポンプ制御装置、内視鏡手術支

※ この他、公共建築物の維持保全として「ふれあいセンター外壁等改修、東地区コミュニティセンター照明LED化、さくら保育園照明LED化、空知太保育所玄関アプローチ改修等の費用が計上されています。


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