7月20日(日)に実施された第27回参議院選挙の投票結果の詳細が、今朝の新聞紙上に掲載されていました。
砂川市における当選挙の投票率は63.92%で全国の58.51%及び全道の59.69%を上回っています。また、全道35市の投票率と比べると砂川市が最も高い結果でした。
当選挙では全国的に投票率が上がっており、要因として20~30歳代が数値を押し上げたように見て取れます。ただ砂川市の投票結果はそれだけではなく、全国ニュースでも取り上げられていた「オンデマンド型・移動期日前投票所」の導入や啓発の徹底に努めた行政側の取り組み、そして何より市民の皆さんの政治に対する関心や意識の高さによるものと感じています。
話は少し変わりますが、参議院はご存じのとおり「良識の府」と呼ばれ、党派をこえて中立公正な審議をする場であり、多様な民意を反映しながらチェック機能を果たすとした役割があります。一党による独裁的で偏向的な政策を抑止する権限があるのです。
このことを踏まえると、参議院議員選挙は各党がご都合的な数集めに陥っていないか特に注意が必要と思いますし、そうならないよう比例区のあり方など検討が必要ではないかと改めて感じました。
余計なことはさておき、今回の選挙では近年にない票の動きや支持政党にバラつきが見られました。とりわけ“船頭多くして船進まず”とならないよう、どの政党も意味のない足の引っ張り合いはせずに中道政治を意識しながら国政に携わり、日本の発展、国民の安定・安心した生活を一義とし着実に前進させて欲しいと願うばかりです。
