■中空知ふるさと市町村圏議員交流会

 今日は各地域で記録的な猛暑となる予報で、砂川市も午後1時半過ぎに33℃を超えました。これからさらに気温が上昇しそうですし、明日も酷暑となる見込みです。皆様におかれましてはくれぐれも熱中症対策や体調管理にご注意ください。

 7月23日(水)、32回目となる「中空知ふるさと市町村圏 議員交流会」が新十津川町及び赤平市で開催されました。
 交流会では、studio-L代表の山崎亮氏を講師に招き、「人がつながるしくみをつくるコミュニティデザイン」と題した講演が行われ、主に様々な自治体の例を上げながら住民との協働により施策を進めていく重要性についてお話しがあったところです。
 中でも興味深かったのは、議員の役割としてチェック機能だけ果たすのではなく、幅広い知識をもって時にはアドバイスをするなど行政に協力する姿勢も持っていなければ、まちの発展は行き詰まる恐れがあると示唆した内容でした。
 実際に地方議員は幾つか役割があり、地方公共団体の事務の執行に対してチェック(監視)をするだけでなく、住民の利益やまちの発展に寄与する政策や施策に関する議論や提案(立案)を行うというのもございます。
 講師の話しを私なりに解釈すると、安易に行政施策を否定し非難するだけの議会はまちの発展の足枷となりうるという印象でした。
 やはり議会は住民の意見を集約し政策や施策を決定する場であるため、真摯な姿勢に徹しながら議論を進めることがとても重要です。
 改めて政策・施策に疑義がある場合は、否定する根拠、非難する理由、そして高い効果や有用性により期待できる手法や腹案(対案)を示すことが必要であり、そのことを意識していきたいと思いました。
 また同時に、他の自治体(議会)で導入している「反問権」の必要性に関し、調査等を進めていきたいと思います。なお本件についてはいずれ詳しく書き記したいと存じます。

講演会の様子
33℃超え。この後何度まで上がるのやら…


■砂川市の投票率=全道35市で一番

 7月20日(日)に実施された第27回参議院選挙の投票結果の詳細が、今朝の新聞紙上に掲載されていました。
 砂川市における当選挙の投票率は63.92%で全国の58.51%及び全道の59.69%を上回っています。また、全道35市の投票率と比べると砂川市が最も高い結果でした。
 当選挙では全国的に投票率が上がっており、要因として20~30歳代が数値を押し上げたように見て取れます。ただ砂川市の投票結果はそれだけではなく、全国ニュースでも取り上げられていた「オンデマンド型・移動期日前投票所」の導入や啓発の徹底に努めた行政側の取り組み、そして何より市民の皆さんの政治に対する関心や意識の高さによるものと感じています。

 話は少し変わりますが、参議院はご存じのとおり「良識の府」と呼ばれ、党派をこえて中立公正な審議をする場であり、多様な民意を反映しながらチェック機能を果たすとした役割があります。一党による独裁的で偏向的な政策を抑止する権限があるのです。
 このことを踏まえると、参議院議員選挙は各党がご都合的な数集めに陥っていないか特に注意が必要と思いますし、そうならないよう比例区のあり方など検討が必要ではないかと改めて感じました。

 余計なことはさておき、今回の選挙では近年にない票の動きや支持政党にバラつきが見られました。とりわけ“船頭多くして船進まず”とならないよう、どの政党も意味のない足の引っ張り合いはせずに中道政治を意識しながら国政に携わり、日本の発展、国民の安定・安心した生活を一義とし着実に前進させて欲しいと願うばかりです。

本日、市内では選挙ポスターの掲示板の撤去作業が行われていました。作業にあたられた方、酷暑の中、本当にお疲れ様です。

■コメの価格高騰を見て(つぶやき)

 今回の参議院議員総選挙では、昨今のコメの価格高騰への対応も焦点となっています。
 備蓄米の放出が功を奏したのか現在はピーク時より少し価格が落ち着いてきましたが、備蓄米もいずれ底をつくことを考えますと今後どうなっていくのか不安は残ります。
 緊急時では一過性の対応も必要と思います。ただ国内の食料、とりわけ主食であるコメをどう確保し供給及び価格の安定を図るのか、その議論を並行して行うことが肝要です。
 最近のニュースでは2025年産のコメは前年より56万トン増の735万トンという報道もありました。酒造用等の加工米の生産を抑えたのか、どういうことかよく分かっておりませんが、私が行政職で農政・農業委員会を担当していた経験から申せば作付面積を増やすのはそう簡単ではないと感じています。
 農業生産者の高齢化や担い手不足、燃料費高騰等による生産コストの上昇、農業機器の購入・更新、種籾の確保等々、単純な話しではありません。何より農業者の安定的な収入を確保し永続的な営農に繋がる支援に向けた迅速な動きが見えなければ難しいように思います。
 一部では政府が介入せず、生産・流通・販売まで全て市場に任せてはという意見もあるようですが、そうなると庶民には手が届きづらくなってしまうのではと感じますし、農家の直接支払制度を講じても、他方からの収入があることをいいことに結局は買い叩かれてしまい農家の収入増に繋がらないような気もします。
 現在、政府では今後のコメの安定供給に向けて中長期的な政策の検討も進めていると報道でありました。やはり食糧の確保、安定供給を図ることは国防の一つだと考えられますので、主食であるコメは政府がしっかり介入するべきと私は思います。
 今般のコメの価格高騰は単純に需要と供給のバランスによるものでいずれ落ち着くという分析もあるようです。ですが将来にわたる日本の食糧確保をどう展望するかということは極めて重要かつ大きな課題であることは、これまでの生産調整施策を見ても分かるとおり自明の理です。当該選挙を契機に生産者の声をしっかり聴き、現場で起きている問題は何なのか、そして生産から販売に至るまでの経緯を把握・検証し、論点を整理した上で農地法のあり方を含め有用な施策が打たれることを期待いたしたいと思います。加えて私も各級議員等、様々立場ある関係者にお訴えをしていきたいと存じます。

イメージ写真をと撮影しましたが、青空でもなく、ピンネシリも隠れて”いまいち”になりすいません

■20日は参議院議員選挙投開票日(つぶやき)

 「トーゴ―サンピン」。この言葉、皆様ご存じでしょうか。
 これは、国税庁が所得額をどれくらい把握しているかを業種別に10・5・3・1割と捕捉率を表した言葉で、いわゆる「クロヨン」から発展したものです。
 業種ごとに言いますと10割はサラリーマンなどの給与所得者、5割は自営業者、3割は農林水産業者、1割は政治家です。
 皮肉を込めたいたずら的な用語だとは思いますが、昔の人はつくづくひねりの効いた言葉を思いつくものだと感心しました。なお、言うまでもなく私はピンに類します。

 さて、ご存じの通り20日・日曜日は参議院議員選挙の投開票日です。
 テレビなどでは連日、各党・各候補から様々方針や政策を訴える様子が報道されていますが、争点は物価高対策、実質賃金の増、消費税の減額、将来を見据えた社会保障制度という印象です。
 その中の一つ、実質賃金に触れます。
 実質賃金とは名目賃金(給料)から物価変動の影響を差し引いたもので、労働者の購買力を正確に示す重要な指標と言われています。数字で具体例を挙げますと給料が5%上がっても、物価が6%上がったら実質賃金はマイナス1%となります。
 国税庁の民間給与実態統計調査による給与所得者の年間の平均給与額を見ますと令和5年分で約460万円、30年前の平成5年分は約452万円とありました。
 自動販売機のとある缶ジュースの価格を見たら現在130円となっており、私の記憶では30年前は110円だったように思います。
 平均給与額はそう変わらない状況で物価だけが高騰し、また、先進国の中でも日本の賃金カーブはほぼ平坦で他国とはかなり差があるとした報道もあり、一部で失われた30年とコメントされるものも頷けます。
 実質賃金は安定した生活基盤を築くだけでなく、少子化問題や生産人口(労働力)の確保、年金をはじめとした社会保障制度の維持等に大きく影響すると私は考えています。
 ただ、民間事業者も物価高や関税率の影響もあって、賃金を上げるのはそう簡単ではないと想像します。
 当参院選ではこの実質賃金の増額という難題に対して、各党及び候補者からは様々、方策が掲げられております。その中で一つ申し上げたいのは、それぞれ目標は一緒なのですから、ここは互いにいらぬ指摘などをせずに各党理解・協力しながら平均給与額の底上げ、実質賃金の上昇をしっかりと実現していただきたい。そのことに期待したいところです。

 給与所得者は「トー」です。
 もちろん他業種はいいという話しではありません。
 ただ、ひたむきに働き納税する労働者に、そしてその家族、子どもたちにとって良い政治をもたらす選挙結果となって欲しいと真に願い、この度つぶやかさせていただきました。

(私はピン。当然にもっともっと頑張らなければなりません)


■移動期日前投票所

 連日酷暑に見舞われる中、今日は特に暑く市役所前の外気温計では午後2時過ぎに32℃となっていました。皆様、くれぐれも体調管理にはご留意ください。

 さて、参議院議員選挙が7月3日に公示となり、期日前投票も始まりました。
 砂川市では今回の選挙から道内都市では初めてとなる「オンデマンド型(事前予約型)移動期日前投票所」を導入しました。
 この投票所の特徴は通常の移動投票所とは違い、事前予約によって玄関前まで投票所(車両)が出向くところです。
 事前予約は既に締め切られておりますが、今回の選挙では10組15人の申し込みがあったとのことです。なお、移動投票所の車両を目にして予約した方の近所に住む方が投票したケースもあるようです。
 投票の様子を覗くと酷暑のせいもあってか投票された方が喜んでおられたのが印象的でした。

 あくまで投票所ですので対象者や開票時間(30分)等、厳格な運用に徹することは当然ではありますが、色々と話を伺うと、もう少し国がこの手法を推奨し、条件面を含め地域の実情を考慮した緩和的な措置を施して広がりをみせる動きがあってもいいのではと個人的に感じました。


■第38回アメニティ・タウンすながわマラソン大会

 ここ最近は気温が30℃前後となり蒸し蒸しと暑い日が続き、このまま夏本番を迎えたらどんな状況になるのか心配になります。
 そのような中、6月29日(日)に第38回アメニティ・タウンすながわマラソン大会が子どもの国周辺で開催されました。
 大会種目は10㎞、5㎞(中学生以上)、3㎞(小学生)、親子ペア(3㎞)の4つのコースが用意され、今年は市内外から総勢で371人がエントリーしました。
 なお、私も身の程をわきまえず5㎞に出場いたしました。結果は58位。気温がどんどん上昇する中、日頃の運動不足と蓄え過ぎた脂肪を悔いながら何とか完走した次第です。
 ただ参加された皆さんにとっては、マラソンをするにはやや高い気温ではありましたが見事な青空が広がり、時折吹く心地よい風と鮮やかな新緑に包まれ気持ちよく走られたのではないでしょうか。
 今回の出場を機に色々と大会の様子を見て回りましたが、沿道で応援する方々や園内で楽しそうに過ごす家族の姿を見て改めて良いイベントだなぁと感じたところです。
 来年の出場は…大見栄を切れるタイプではありませんので保留とさせていただきます。


■第2回市議会定例会が閉会

 6月16日(月)から開会された第2回市議会定例会が6月19日(木)閉会しました。先日のご報告をはじめ全16案件及び3件の意見案のいずれも議決・承認されました。
 さて先日、当定例会の一般質問に関わる新聞記事がございました。「市立病院付属看護専門学校からの就職希望者減」という見出しで、内容の中に学校側が「学生に早い段階で他の医療機関を希望するよう指導している」とありました。答弁に問題があったのか、解釈が少し違っていたのかは置いといて、誤認がないよう補足しますと、学校側としては、就職を希望する医療機関を1カ所に絞るのではなく、特例的に“併願”を可とする措置・指導をしたものであり、市立病院以外の医療機関を希望するよう指導した訳ではありません。医療機関の多くは採用試験を5・6月に実施します。そのため併願を可としたことから、願書受付締切のことも考慮し早めに判断・行動するよう指導・助言したとのことです。

 話しは突然変わりますが、昨日に続き今日も大変暑くなりました。
 来週以降も高温となる予報が出ています。皆様には天気予報をこまめにチェックしながら、これまでの季節感とは違うという認識をもって、体調管理に十分ご注意いただきたと存じます。

正午ごろの気温 28.5℃
午後3時でも28.7℃


■第2回市議会定例会 2日目が終わりました

 ここでのご報告も如何なものかと思いますが、写真は、6月15日(日)に子どもの国フェスティバルを覗いてきたものです。午前11時頃に伺いましたが園内の駐車場は満車状態でした。午後からは晴れ間も見えて、訪れた方には良い初夏の1日になったのではないでしょうか。こう見ると砂川もいい観光資源があるなぁと改めて感じました。


 さて本日は6月16日(月)から開会した第2回市議会定例会の2日目が終わりました。
 2日目は初日に提案説明のあった一般会計等補正予算及び条例の一部改正について、予算審査特別員会による審査・可決を経て、いずれも原案のとおり議決されました。
 なお、予算や条例は議決すべき事項で、委員会での決定はあくまで“可決”、すなわち賛成(賛同)に留まります。(委員会は審査・調査権限しかないため)

 本日議決した主な議案について、次のとおりご報告いたします。

【一般会計補正予算】

◎地方創生臨時交付金事業  52,785,000円
 令和6年度に実施した定額減税において、減税可能額に達しないと想定される方には補足給付金が 支給されているが、令和6年分の所得税等が確定したことに伴い、当初給付に不足が生じている方へ差額を支給するもの。また、令和5・6年度に実施した低所得世帯向け給付の対象外、かつ令和6年分所得税及び令和6年度住民税所得割がともに0円である方に対し、原則4万円を支給。
★なお、対象と思われる方には市から直接通知されますが、市では把握でき得ない状況もあるため7月以降の広報誌等でご確認ください。

◎農地利用効率化等支援交付金  7,144,000円
 農業経営基盤強化促進法に基づき策定された地域計画を推進するため、地域の中核となる農業の担い手に対し、必要な農業用機械・施設の導入等を支援するもの。
 なお、財源は全額、北海道補助金

◎除雪機械整備  62,954,000円
 ロータリー除雪車の経年劣化に伴い、車両を更新する費用。
 車両はロータリー車(専用車)で主に排雪時に稼働。
 なお、予算については国庫補助金の内定通知の影響から今般の補正対応となった。


【介護保険特別会計補正予算】

◎介護施設等改善環境補助金  2,811,000円
 国の「介護施設等改善環境事業」の創設に伴い、高齢者施設等の冷房設備(エアコン)の設置を推進するもの。当該予算は対象施設のうち、設置を希望するグループホーム2件の費用分

【条例の一部改正】

◎砂川市企業振興促進条例
 市内の観光事業施設に対する助成制度として、商業地域等における企業施設補助金及び雇用奨励補助金を拡充する改正。一部具体的なものとして、観光事業施設の新・増設費用に対する補助割合を6%(上限3千万円)から15%(上限1億5千万円)に拡充。

◎砂川市中小企業等振興条例
 商店街店舗整備事業の助成制度として、現に営業を行っている店舗に対し改修に要する費用の一部を助成する措置を追加。同助成金は改修費用の20%(上限200万円)


■桜セミナーに参加

 6月10日(火)、「砂川レイクサイドの会」の主催で創立10周年を記念した講演=「桜セミナー」が砂川オアシスパーク管理棟で開催されました。
 講師には空知総合振興局の元森林局長であられた木戸口氏を招き、桜の魅力や植樹・育樹のポイント、そして桜を生かしたまちづくりなどの講話をいただきました。
 一口に桜と言っても人が手を加え改良したものも含め、かなりの数の種類があったり、桜が人を魅了してきた歴史など、あまり知られていない内容を画像を使いながら紹介され、参加した皆さん(目測で50人強)は興味深く聞き入っていた様子でした。
 なお、改めてご紹介いたしますが「砂川レイクサイドの会」は脱炭素化社会の実現を目指し、賛同する有志の方々がオアシスパークを中心に沿道の花の植栽やゴミ拾い、流木撤去、植樹枡の管理などの環境美化活動を行っている団体です。


■6月16日~第2回市議会定例会

 表題と写真が合わず申し訳ありません。
 こちらの写真は我が家の玄関にできたハチの巣です。宿主が見当たらず途中で巣づくりをやめたのかなと思ったら、しっかり完成していました。調べますとコガタスズメバチの巣のようです。
 天気も一気に夏らしくなり、ところどころでハチを見かけます。また今年は毛虫が多いと予想されているようですので、肌の露出時などはご注意ください。

 さて本題です。昨日、議会運営委員会が行われ第2回市議会定例会の日程が確認されました。
 会期日程は6月16日(月)から19日(木)までの4日間を予定しています。
 今回の議会では、定額減税不足額給付金支給事業や除排雪車両(ロータリー車)の更新等に伴う補正予算及び「砂川市企業振興促進条例」等の一部改正など16案件について審査されます。
 それぞれ詳細については後日、当ホームページでご紹介いたしたいと存じます。
 なお、詳しい議会日程については市のホームページをご覧ください。

 ※議会日程は“こちら”から

作業中
完成


PAGE TOP このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。